「作曲って、ピアノやギターが弾ける人だけの世界ですよね?」
これは、Logic Proを始める前の私が、本気で思っていたことです。
楽器が得意な人、音楽の才能がある人だけができるもの。
だから「作曲、やってみたい」と思いながらも、諦めていました。
でも今は、AIツールやDAWの進化もあり、オリジナル曲作りはしやすい時代になりました。
実際にLogic Proを触ってみて、その考えは大きく変わりました。
Logic Pro(DAW)では、楽器が弾けなくても作曲ができる。
それも、特別な才能がなくても、です。
この記事では、
「楽器が弾けないから不安」
「初心者の自分に作曲なんて無理かも」
と感じているDAW初心者の人や、女性・主婦の方に向けて、
なぜLogic Proなら作曲できるのかを、やさしく解説していきます。
作曲=楽器が弾ける人、という思い込み

ピアノや楽器が弾けないとダメだと思っていた
「作曲」と聞くと、
ピアノに向かってメロディを弾いている姿を思い浮かべる方も多いと思います。
私自身、幼少期にピアノを習っていましたが、
大人になってからはほとんど弾いていませんでした。
そのため、
「もう指も動かないし、ピアノも弾けないし、作曲は無理かな。」
と感じていたのが正直な気持ちです。
でも、それは昔の作曲のイメージに縛られていただけでした。
今の作曲の方法は、“弾く”より“組み立てる”
Logic ProのようなDAWを使った今の作曲は、楽器を上手に演奏することよりも、
音を一つひとつ組み立てていく作業に近い感覚です。
ピアノやギターを弾けなくても、画面上で音を選び、並べていくだけで作曲が進んでいきます。
音を置いて、再生して、少し違うと感じたら直してみる。
このシンプルな流れを繰り返すだけで、少しずつ音楽の形が見えてきます。
演奏のように一発で成功させる必要はなく、何度でもやり直せるのもDAWの大きな特徴です。
だからこそ、失敗を怖がらずに試すことができ、気づいたときには
「自分で音楽を作っている」感覚を自然と楽しめるようになります。
Logic Proなら楽器が弾けなくても作曲できる理由

画面上で音を置くだけでOK
Logic Proでは、ピアノやギターの鍵盤を実際に演奏できなくても、
マウス操作だけで音を入れて作曲することができます。
画面上で音を選び、置きたい場所にクリックするだけで、音はきちんと並んでいきます。
音を1つ置いて、再生ボタンを押す。
それだけで、スピーカーから音楽が流れます。
最初は
「こんな簡単な操作で、本当に作曲になるの?」
と不安に感じるかもしれません。
でも、作曲の本質は「楽器を上手に弾くこと」ではなく、
音をどう並べ、どう組み合わせるかにあります。
演奏の技術がなくても、Logic Proなら音楽を形にしていくことができます。
弾けるかどうかは、作曲において必須条件ではありません。
失敗しても何度でもやり直せる
Logic Proの大きなメリットのひとつが、失敗しても何度でもやり直せることです。
ポチポチとマウスで音を置いて、音を置いてみて「ちょっと違うな」と思ったら、
すぐに消したり、別の音に移動することで簡単に変えたりできます。
楽器の演奏のように、
「一度弾いたら終わり」
「失敗したら、また最初からやり直し」
という一発勝負ではありません。
だからこそ、初心者でも気軽に試すことができます。
間違えることを恐れず、自由に音を入れ替えながら、少しずつ自分の音楽を作っていけるのです。
この安心感があるからこそ、
Logic ProはDAW初心者さんでも続けやすく、作曲を楽しみながら学べる環境になっています。
私がLogic Proを選んだ理由

AI作曲からオリジナル曲へ
私は以前、AIツールを使って楽曲を作り、収益化にも取り組んでいました。
実際に作品を作って販売サイトに申請・収益化して、少しずつ実績を積んでいく経験もできました。
ただ、続けていく中で気になり始めたのが、審査の厳しさです。
多くのBGM販売サイトでは、
1カ月に審査へ出せる曲数に制限がある場合もあります。
「せっかく作ったのに、申請できる数が限られている」
という状況に、もどかしさを感じるようになりました。
さらに、年々AIツールで作成された楽曲は審査が通りにくくなっているという現実。
「このままAIツールに頼った作曲を続けるのは、難しいかもしれない。」
と感じるようになったのです。
そこで考えたのが、
自分で完全にオリジナル曲を作るという選択でした。
完全オリジナルの楽曲であれば、
AI楽曲かどうかを気にする必要もなく、
審査面で不安を抱えることも少なくなります。
「それなら、自分の手で作れるようになろう!!」
そう決めたことが、Logic Proを学び始めたきっかけです。
楽器が完璧に弾けなくても問題なかった
オンラインでDAW講座を受講して、私が一番強く感じたのは、
作曲に必要なのは「演奏の上手さ」よりも、「操作に慣れること」の方がずっと大切だということでした。
実際に受講したレッスンでは、先生と Logic Proの操作画面を共有しながら、
トラックの扱い方や音の置き方、作曲の流れなど、
DAWで作曲するために必要なことを一つずつ学んでいきました。
その中で分かったのは、
Logic Proでは、楽器を完璧に弾けなくても作曲はきちんと進む、という事実です。
画面を見ながら操作し、音を組み立てていくことで、
「演奏できないこと」が大きなハンデになる場面はほとんどありませんでした。
つまり、
「弾けない=不利」
なのではなく、
「操作に慣れた人が有利」
という世界だったのです。
この気づきがあったからこそ、
「初心者でも続けられるし、楽しい」
「私にもオリジナル曲を作ることができるかもしれない」
と、前向きに作曲と向き合えるようになりました。
DAW初心者さんにLogic Proをおすすめしたい3つの魅力を紹介
Logic ProをDAW初心者さんにおすすめしたい一番の理由は、
作曲に必要なものが最初からすべて入っていることです。
他のDAWでは、
・音源を追加で購入する
・プラグインを探す
・設定に時間がかかる
といった作業が必要になることも少なくありません。
その点、Logic Proはインストールした時点で、
ピアノ・ドラム・ストリングス・シンセなど、
さまざまな音源が最初から使えます。
「何を準備すればいいの?」
「追加でお金がかかる?」
そんな不安を感じにくいのは、
在宅で始めたい主婦や女性にとって、とても大きなメリットです。
Logic Proは、DAW初心者さんでも画面に慣れやすい設計になっています。
最初はボタンが多く見えても、
・再生する
・音を置く
・少し直す
といった基本操作は、とてもシンプルです。
実際に触っていく中で、
「このボタンは何をするものか。」
が、自然と分かるようになってきます。
難しい専門用語を完璧に理解しなくても、
操作しながら覚えていけるのがLogic Proの良さです。
「パソコン操作が苦手だから不安…。」
という方でも、少しずつ画面に慣れていけば大丈夫です。
Logic Proは、短時間の作業でも
「作曲している実感」が得られやすいDAWです。
音を1つ置いて、再生して、
「お、ちょっと音楽っぽい。」
と感じられる瞬間が、意外と早く訪れます。
この「実感」があるからこそ、忙しい日常の中でも
「また少し触ってみようかな。」
という気持ちが生まれます。
在宅で学ぶ主婦や女性にとって、
・少しの時間でも前に進める
・成果を感じやすい
という点は、続けるうえでとても大切です。
Logic Proは、無理をしなくても、自然と続けられるDAWだと感じています。

以上の点から見てもLogic Proは、
・追加準備が少なく、始めやすい
・操作に慣れやすく、初心者向き
・在宅・スキマ時間でも作曲の実感が持てる
という理由から、DAW初心者さん・女性・主婦の方にとても相性のいいソフトです。
「たくさんあるDAWの中で、どれを選べばいいか分からない」
そんな方こそ、まずは Logic Pro から始めてみてほしいと思います。
※ 注意点(事前に知っておいてほしいこと)
Logic Proは Mac専用のDAWソフトです。
そのため、利用できるのは Macユーザーのみ になります。
Apple公式サイトはこちら
初心者でも安心して作曲を続けられる理由
才能より「慣れ」が大事
作曲に必要なのは、特別な才能やセンスではありません。
大切なのは、少しずつ画面や操作に慣れていくことです。
最初は分からないところがあって止まってしまうのも、ごく自然なこと。
むしろ、それは作曲を始めた証拠でもあります。
私自身も、Logic Proを使い始めた頃は、
画面の見方が分からず止まり、音が出なくて止まり、
専門用語で止まりました。
それでも、少しずつ慣れていくうちに、
「前より分かることが増えた」
と感じられる瞬間が増えていきました。
作曲は「正解を探す作業」じゃない
作曲には、決まった正解がありません。
だからこそ、
「こうしてみたらどうなるかな?」
と、自由に試すことができます。
音を変えてみる。音の並びを少し直してみる。
気に入らなければ、また戻せばいい。
この何度でもやり直せる安心感があるからこそ、
初心者さんでも失敗を怖がらずに作曲を続けることができます。
正解を探すのではなく、
自分の「いいな」を見つけていくこと。
それが、DAWで作曲する一番の楽しさです。
Logic Proは、最初から完璧に使いこなす必要はありません。
少しずつ画面に慣れていくだけで、「作曲って楽しいかも」と感じられる瞬間が必ず訪れます。
Bloom Web Schoolでは、DAW初心者さん向けに、
Logic Proを基礎からやさしく解説する記事を配信しています。
おうちで、自分のペースで。
できることを一つずつ増やしていきましょう🌸。

